ベトナム、ハノイの日系幼稚園。
輝く太陽の下で、のびのびとたくましく成長する子供達の姿や、幼稚園の楽しい行事、子供たちのエピソードを紹介します。
#恐竜の世界で遊んだよー**番外編 |
CATEGORY : [園内活動] |
作品展の後は、みんなで作ったグループ作品で遊ぶ時間を毎年作っています。
最後は各クラスごとで、楽しい時間をすごしています。 <いちご、もも組> 朝の会で、「恐竜の世界には何がいたっけ?」と聞くと、 「ブラキオサウルス!プテラノドン!スピノサウルス!
と子どもたち。
「たまご何個あったかな?遊びに行った時数えてみてね!」と伝えて出発。
着いてすぐにたまごの数を数えて教えに来てくれるお友だちもいま
みんなで一緒にブラキオサウルスに乗ってみたり
さくらザウルスにみんなで入ってみたり。
「さくらザウルスに食べられちゃったよ〜助けて〜」
と遊びを楽しんだり。
当日は恐竜たちの迫力にびっくりしてしまったお友だちも、
家族と楽しむ作品展はもちろん、
<なのはな組> 作品展の時は、見るだけの作品が中にはあったので、 最後は火山の煙や恐竜たちに触っておもいっきり楽しみました◎ 活動の時は乗ることができなかった、ブラキオサウスルに、 お友達と乗ることができ、 「わーい!!みんなでぎゅうぎゅうできたねー!!」と、 うれしい気持ちいっぱいの声が広がっていました。 なんと!! 降りるときは、、しっぽから滑り台のようにしておりてみました>0<!! わーすごーい☆☆巨大な作品ならではでした。 恐竜たちに草のえさをあげたりして、 お友だちと、さらに世界を広げて最後まで楽しむことができました!! 自分たちで作って、最後までしっかりと遊び、 思い出が一層強くなったと思います。 最後は、お別れに恐竜たちとハグ~~~!!! 「いっぱい遊んでくれてありがと!」と、お別れを惜しんでいました。 <すずらん組> みんな朝から自分たちが作った恐竜で遊ぶのをとても楽しみにしていました。 2階へ行く前には、きょうりゅうの足跡がいくつもありそれをみて、 『よし!このあしあとをたどっていこう!!』と子どもたちはわくわくしながら 2階を目指します。 家族と過ごした時間もいいけれど、お友だちとおもいっきり遊ぶ時間も思う存分、遊んで楽しみました。 まず最初に向かったのは、ブラキオサウルス!! そしてさくらザウルスへ。 さくらザウルスの中はなんだか秘密基地のようで居心地がよく何度も入ったり、転がってみたりする姿が見られましたよ。 また、触りたかった、入りたかったスピノサウルスの湖で遊び、ホネで使った葉っぱや木の実を持ったりしました。愛着あるきょうりゅうたちがいるお部屋から離れるときは、とても寂しい気持ちになり、最後は離れがたい様子でしたよ。 『あ~まだあそびたかった』と飽きることなく、そして遊びを生み出し楽しくすごしました。 <さくらぐみ> 「みんなが一生懸命作り上げた恐竜の世界ともお別れ。。 その前に存分に遊びたいと思います!!」 と子どもたちに伝えると大盛り上がり。 朝の会からソワソワと楽しみな表情が溢れ出ていました。 小さい子達が楽しんでいるのを横目に早く行きたくて仕方のないさくらぐみ。 やっと順番が回ってきました。 みんなで乗りたい!と言っていたレインボーブラキオサウルスに乗ってみたり、 いつもは立ち入り禁止区域であった骨の中に入って探索をしたり、 この日だけの”特別”がたくさんあって大興奮でした。 先生たちも一緒に盛り上がって、骨お頭を持ち上げて子どもたちに「ガブリ!」 子どもたちも「きゃーーー!!」と言いながらとっても嬉しそうでした。 さくらザウルスに入って一緒にみんなで寝転がったり、 スピノサウルスが生息する池の中に特別に入ってみたり。 中には恐竜たち一匹ずつに丁寧に餌をあげるお友だちもいました。 恐竜の下に入って「お腹に石が入ってるんだよ!」 と恐竜博士なお友だちも。 遊び方それぞれ、そして、いつも見えていなかった所まで詳しく見ることができてまた新たな発見があった子どもたち。 その集中力と想像力の豊かさはさすが年長さんというほどでした。 思わず大人も一緒に全力で楽しんでしまいました。 さくらぐみにとっては幼稚園、最後の作品展。 みんなで作り上げたこと、そしてそこでみんなで楽しんだこと。 一生の思い出となり、またふとした瞬間に幸せな気持ちになってくれればいいなと思います♪ 最後まで、各クラス楽しむことができました◎ この、『恐竜の世界』の思い出は、さくらっこにとって、大切な宝物になったと思います!! (りんご)(potato)(きいろちゃん)(#082) ※インスタグラムでも、日々の様子が見られますので、そちらもご覧下さい! |
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