ベトナム、ハノイの日系幼稚園。
輝く太陽の下で、のびのびとたくましく成長する子供達の姿や、幼稚園の楽しい行事、子供たちのエピソードを紹介します。
#はじめての太鼓♪~さくら組~ |
CATEGORY : [園内活動] |
教室で先生のお話を聞いていると、どこからか「ドン、ドン」と音が。。。
すぐに「たいこだー!!」と気付くさくらぐみさん! ホールの方から聞こえる!とホールへ向かうと5台の太鼓が☆ 先生二人の太鼓の演奏に手拍子で応える子ども達。 演奏が終わり、「叩いてみたい?」の問いかけに元気いっぱい 「叩いてみた-い!!」と気合十分 まずはどんな楽器か知りましょう!と早速クイズ 太鼓の上の材料は何でしょう? するとなんと驚き「動物の皮!」との答えが! それでは何の動物??①うま②うし③にわとり 。。。。悩む子ども達。。。ヒントは太鼓にあります! みんなで実際に見て触ってみましょう 「あ!毛が付いてるよ!」みんな正解! ベトナムの太鼓は「②うま」の皮を使ったものが多いそう。 日本の和太鼓はうしが多いことも学びました♪ ところが、「馬情報」は園長先生のふるーい記憶の中でのこと。 後日、調べ直すとベトナムの太鼓は「水牛」の皮で出来ていることがわかりました。 園長先生、さくら組さんに謝罪&正しい情報を水牛の写真付きで紹介してくれました。 太鼓の皮に残っている毛が茶色かったのは、水牛の毛だったんですね。 子ども達に伝える前に、しっかり調べないとだめですね。 本当にすみません。 さて、その後は太鼓の音がなる仕組みを新聞紙とバケツで体験 空気が震えて音が鳴るんだね、「揺れたー!」と子ども達。 耳・そして全身で音の振動を感じました 「礼で始まり礼で終わる」日本の心。 「宜しくお願いします!」とご挨拶をし、太鼓体操をして構えを確認。 いよいよ太鼓を叩いてみます 太鼓を叩いているときのキラキラとした子ども達の表情を見ていると、 太鼓を通し音楽を楽しめた事がよく分かります♪ 太鼓の音を聞きつけてやってきたのは。。。なのはなぐみさん♪ 大きな音に怖がる子もいなく、興味津々で見ていましたよ まねっこをするお友達も・・・ 終わった後も、「またたいこしたーい!」と太鼓に負けない元気な声が聞こえてきました (ぁゅみ) ベトナム・ハノイの日系幼稚園 さくらHoaAnhDao幼稚園ホーページ |
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